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参加者の声(講演会アンケートより)


2018年1月に行いました、当会主催の「放射能の今」講演会にて、アンケートを実施いたしました。

参加された方々のお声の一部を掲載いたします。

放射能に対する不安の声は多く、私たちはこれからも自分や家族、大切な人を守るために、情報を集め、自分たちにできることを考え共有していく必要があると感じました。

■■■■■ アンケートより ■■■■■

福島での甲状腺がん多発の現状や私たちの注意すること、できることについて、分かりやすく話していただけてよかった。

葛飾で甲状腺検診をする意味があるということがよく分かった。

最新の情報を聞くことができた。勉強になった。

豊富なデータで説得力があった。

放射性物質が飛んできたというデータを見られてよかった。

改めて食品のベクレルの基準を意識しようと思った。食べ物や環境に気をつける生活は定着したが油断してしまっていることもまだあると思った。

放射能も合成洗剤などの化学物質も農薬も体に侵入していく原理は同じだと感じました。

3・11は私たちに未だに大きな影響を与え続けていることがよく分かった。私たち自身の問題だと再認識した。

情報が隠されていること・知らされていないことの怖さを知った。

なかったことにしようとしている今の状況が怖い。一般の人も放射性物質の話はタブーのように話しにくい雰囲気がある。声をあげていかないと犠牲になる人がどんどん増えてしまうと思う。

葛飾区では水元公園や柴又河川敷等が福島原発による放射線汚染濃度が高かったが、現在どうなっているのか。本当のことが知りたい。

孫の食材は産地を選んでいる。遊び場に迷う。

子連れで参加できてよかった。


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