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参加者の声(講演会アンケートより)


2019年2月に行いました、当会主催「原子力防災」トーク&上映会にて、アンケートを実施いたしました。

参加してくださった方のお声の一部を掲載いたします。

福島原発事故後の今の状況、兵庫県篠山市の原子力防災の取り組みや東京周辺での市民による活動など、一般に知られていないことは多く、勉強になった、何か自分にもできることをしたい、検診などの取り組みを当会にがんばってほしい、などのお声をいただきました。

■■■■■ アンケートより ■■■■■

避難・被曝、具体的な話で分かりやすかった。

「原子力防災」というテーマにしたことがよかった。

篠山市の取組みを始めて知った。 すべてのことが、とても勉強になった。

映像で、福島原発の現状を知ることができた。

講演で、改めて福島第一原発の被曝問題が過去のことでないことを認識させられました。

鎌仲さんの話と映像から、事故から8年が経過した今もこの問題への取り組みや対策がされていないことがよく分かった。

放射能の拡散は続いているので、情報を市民が共有・広げることが、現状悪化を防ぎ、健康回復するための重要要素と思う。

原発に対する賛否に関係なく、放射能は降る! 具体的な避難・対処方法の話も大事。

鎌仲さんの一つ一つの映像記録、すばらしいと思った。

36億5000万ベクレル(一年間に福島第一原発から放出される放射能)には、びっくり。

知らないって、怖いことだと思った。

興味を持ち知りたいと思って探しても、情報が手に届きづらい環境があると感じる。そんな中、とても分かりやすく貴重なお話だった。

知らないことも多く、勉強になった。

知らなかったことを、たくさん見聞きした。

都合で来られない方や、興味があっても勇気が出ない方のために、会のビデオ撮影などして回せるといいなと思った。

原発にも関心を持ち続けなければとの思いで参加させていただきました。 葛飾でこのようなレベルの高い、しかも実践的な講演会が個人の市民運動で開催されたことに敬意を表します。

するべきことが多いことに、何とかしなければならぬ、との思いが強まった。

自分のできることから始めたい。

教育委員会の後援は、すばらしい。継続すれば必ず効果があると思う。

足もとの行政を動かすことの大切さを痛感した。

娘が24歳で、これから出産することもあるかと思う。注意していきたいと思った。

子どもを守るための永遠のテーマだなと改めて考えた。いつまでも忘れず、少しずつ活動していきたいと思う。

千葉でもヨウ素剤配布してほしい。 若い人への広がりに期待する。

自分に子どもはいないが、何か役立つお手伝いができればと思った。

情報共有させていただきたい。

東京の各地域の活動がよく分かった。

葛飾の皆さまの地道な取組みに敬意を表する。

(当会について)このような活動を続けられるのは困難が多いと思います。しかし、ホットスポットであった葛飾でこのような活動は絶対に必要です。是非、頑張ってください。


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